| 1. |
分子量、分子量分布、立体規則性、添加剤によって性質が変化する。 |
| 2. |
比重が0.90〜0.91と汎用プラスチックではもっとも小さい。 |
| 3. |
ホモポリマーは、Tgが-20〜-10℃なので低温衝撃が問題となることがある。エチレンなどとの共重合化により対応される。(ブロックコポリマー、ランダムコポリマー) |
| 4. |
荷重たわみ温度(0.45MPa)は約120℃であるが、低荷重の場合は100℃以上でも使用できる。 |
| 5. |
常温では硝酸、鉱物油を除き耐薬品性は良好である。結晶性であり有機溶剤には耐性があり、ソルベントクラック現象はほとんどない。 |
| 6. |
ブロックコポリマーは剛性・耐衝撃性のバランスにすぐれ、成形性も良好で、耐薬品性にもすぐれている。 |
| 7. |
流動性が良好で、薄物や複雑形状物が成形できる。成形収縮率はポリエチレンより小さく、また、縦、横の成形収縮率の差が小さくバランスが良好である。 |
| 8. |
融点が165℃で、蒸気消毒をする衛生器具に適する。また沸騰水中での使用も可能である。 |
| 9. |
耐候性はHDPEに比較してよくない。屋外用途には光安定剤、紫外線吸収剤を配合する。一般グレードには、成形時の安定性保持のために抗酸化剤が配合されている。 |
| 10. |
銅およびその合金に接触した状態で高温になると劣化が促進される(銅害)ので、このような用途には対応する添加剤が配合される。 |
| 11. |
結晶性樹脂であり、ホモポリマーは、半透明ないし不透明である。薄肉成形品を急冷したり、核剤を添加することで透明成形品を製造することが出来る。またランタムコポリマーは透明である。 |